深呼吸を覚えた
会社の人で、ものすごく責めてくる口調に聞こえる人とよくやり取りをするのだけど、今まで売り言葉に買い言葉で、短絡的に言い合いになることが多かったんだ。でもたぶん、実際は責めてるわけでなくて、その人が言葉足らずで口調がそう聞こえるだけで、本人的にはいたって親身になって話をしてるって気づいたんだ。
そこで大事になってくるのが深呼吸。一拍置くことで、ああ、意図したとこってそういうことなんだな、って気づくことが多くなった。
- 例
言葉足らず:進捗どうなんだよ、このスケジュールだと問題があって遅れてるのか?
↓
真意:何かトラブル発生して困ってない?
- 返答例
短絡的:やかましわいまやっとるは
↓
真意:新しいトラブルはないんですけど既知の障害が解消してなくて、回避するのに手間取ってます
いや、2年前はそんなこと気づかなかったので、ほんとに一番成長したことだよこれは。